デフリンピック2013ソフィア

2016/05/25

デフリンピック
『デフリンピック』をご存知でしょうか。
身体障害者の五輪、パラリンピックとは別に耳の聴こえない人達の五輪『デフリンピック(4年に1度開催)』が今夏、ブルガリアのソフィアで開催され、競泳トレーナーとして帯同させて頂きました。
デフリンピック
残念ながら日本ではあまり知られてはいませんが、世界90ヶ国からの参加があり 陸上・バレー・サッカー・自転車 ・卓球・水泳 など競技も多岐にわたります。今回、日本選手団は選手スタッフ合わせ220名の大所帯でした。
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我が競泳チームの結果は金持義和選手の50m背泳ぎ 金メダル(デフWorldRecord)BestTime連発の茨隆太郎選手の銀メダルなど金1 銀5 銅2となり目標を上まわる8個のメダル獲得となりました。
デフリンピック
又、惜しくもメダルには届かなかった選手達もしっかり自分のレースが出来、実りある大会になったと感じます。
デフリンピック
春から続いた強化合宿から本大会までで、ろう者の方の苦労やそれを支える方々の大変さを改めて感じましたが、素晴らしいと感じた事も沢山ありました。そのひとつが各国の人達とのコミュニケーションです。
デフリンピック
スポーツの国際大会では試合後、お互いの健闘を讃え合いシャツやピンバッジを交換する事がよくあります。デフではその際、それぞれの国の手話である程度会話が成り立つ為、英語圏以外の人達とも気軽に会話(手話)が出来ます。これは素晴らしい事だと感じました。私もですが外国語を覚えるのが苦手な日本人は先に国際手話を覚えた方がいいんじゃないかと思えるくらいです。手話を覚えたおかげでブルガリアのスタッフともコミュニケーションがとれました。
デフリンピック
このような経験を繋げて、障害者スポーツにおいてもサポート出来る事を拡げて活動させて頂けるよう今後も動いていきたいと思います。
デフリンピック
応援して頂いたスタッフ、選手御家族、デフ応援プロジェクトチームの皆様ありがとうございました。

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