水泳上達の秘訣は「肩甲骨と肩関節」?

スポーツクラブでかっこよく泳ぎたい!
長距離を楽に優雅に泳いでみたい!
ベストタイムを出したい!
大会直前、大会当日、何をしたら身体によいのか?

なかなか上達しないのには原因がある?

憧れのオリンピック選手のようにはいかなくても、かっこよく速く泳いでみたいですよね。しかし、やみくもに泳いでもなかなか上達しません。
それは練習を重ねる前にその土台となる身体作りを怠っているからかもしれません。
MARKSがお手伝いするのは、競技のテクニック向上ではありません。

その向上に必要になる土台=身体をつくります。

正しい動きで関節の負担を減らし、故障の予防も

水泳の初心者はクロールのとき腕力に頼るのですぐにバテてしまいます。対して上級者は背中の筋肉を使えるので長時間泳ぎ続けられるのです。数字で例えるならば8対2で腕力に頼っている動作を、5対5で腕と体幹で分散するイメージです。結果としてこれが関節の負担軽減になり楽な泳ぎにつながります。

これは水泳に限らず他の競技でも言えることですが、腕や脚の力に頼ると肩関節や股関節に負担がかかります。1つの仕事をみんなで分散しておこなえるような身体の使い方が理想です。

腕を動かすのは腕の筋肉だけではありません。肩関節が柔軟になれば、背中にある大きな広背筋も腕の動作に使うことができます。

筋肉は運動前に締め、後に緩める

水泳大会のスタート前。静寂に包まれる会場で椅子に座り気持ちを高める選手たち。彼らがじっと下を向いているのには意識をコントロールする以外に、実はもう一つ理由があります。

それは直前に入れた肩関節や股関節のインナーマッスルへの刺激を保っておくため。インナーマッスルのトレーニングをおこない関節を締めて安定させることで、腕や脚を力強く動かす準備が出来ます。

そしてレース後にはストレッチやマッサージをして関節を緩めます。血流も促されるので疲労物質も抜けやすく回復を早めることができます。

我が子の勝利を祈って試合直前まで念入りにストレッチをしてあげているご家族をよく見かけますが、これはひじょうにもったいないです。試合前にストレッチをしすぎると関節が緩まり、腕や脚に力が伝わりづらくなってしまうこともあるからです。これは水泳以外のあらゆるスポーツでもいえることなので、「運動前に締めて、運動後に緩める」という順番は本来の力を発揮するためにはとても大切です。

どうしてあの人は楽そうに泳げるの?

クロールが上手に泳げている人はムダな力が抜けて優雅に見えます。その1つの理由として腕をかく際、手を前にぐっと伸ばすリカバリーといわれる動作に秘密があります。

リカバリー動作の際、上級者は腕の筋肉ではなく肩甲骨と肋骨をつなぐ前鋸筋を上手に使っています。

前鋸筋は「ボクサー筋」とも呼ばれ、パンチのように腕をすばやく出す動きに大きく働きます。強くて安定した体幹から四肢をしっかり動かすことができるようになるので、あらゆるスポーツでパフォーマンスが上がります。

パンチのように腕をすばやく出す動き
クロールでも肩甲骨の下にある前鋸筋が働けば背中の筋肉を使って効率良く腕を回すことができるのです。

MARKSではまずスポーツマッサージにて身体本来のバランスを取り戻し、生活習慣、競技特性などその方の身体の悪いクセを見つけ、正しい身体をキープできるようにストレッチや簡単な体幹トレーニングにてよりよい身体の状態を作り上げるお手伝いをいたします。

まずはさっそく身体のチェック!

ボディメンテナンスコースにご予約後、今お困りのことを何でもご相談下さい。

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2016/05/31